パッチ後採掘をしてみました。大きな変更のひとつは採掘船のステータスが変更されたことでしょうか。頑丈さで人気のあったプロキュアラーは引き続き頑丈なままですが船のアラインタイム(止まった状態からワープに入れるまでの時間)が3種の中で一番長くなり、採掘能力も他の2種(レトリーバー、コベトアー)に比べると少し少ないようです。
一方でレトリーバー、コベトアーに関しては耐久力が少し上がり、シールドエクステンダーをつければそこそこのHPになるようになりました。ただ、駆逐艦の集団に対しては依然油断出来ないと思います。
また、アステロイドベルトにも変更が入り以前の弧を描くような配置から同心円上にバラバラに配置されるようになりました。これが意外と影響があり、以前のように弧の端の方から次々採掘していくという方法が取りづらくなりました。アフターバナーで2,30km先のアステロイドに近づき採掘していく流れになったと思います。
採掘クリスタルにも変更が入りました。今までベルドスパー、スコダイト、プラジオクレイス、パイロゼリースなどに分かれていた物がSimple,Complexなどのクリスタルに統合されハイセクでよく使う事になりそうなのはSimpleマイニングクリスタルになると思います。時間は掛かるもののロスの少ないAタイプ、採掘時間は短いが多少のロスが出るBタイプ、そしてベルトに残ったアステロイドを処分するためのCタイプです。
大きなアステロイドを採掘する際は採掘船は能力を発揮しますが1サイクルにかかる時間を考えると小さめのアステロイドを採掘する時は採掘能力をフルに発揮できないかもしれません。そうなるとスキャナーで大体の鉱石量を測ってAタイプをサイクルの途中で止めるかBタイプで短時間のサイクルで終わらせるかになると思います。